令和4年6月18日(土) 赤口

サンフレ仙田社長 母校1年生に
オリジナルキャッププレゼント!

チーム創設30周年記念の寄贈企画

 

サンフレ

仙田社長から直接“サンフレカラー”の帽子を被せてもらった1年生。

 

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全員でサンフレッチェコールをしながら記念写真。

 

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感謝の気持ちを込めて1年生はダンスでお礼。

 

 サッカーチーム「サンフレッチェ広島」が、創設30周年を記念して県内の全小学1年生にオリジナルキャップを寄贈。14日にはチームを運営する㈱サンフレッチェ広島の仙田信吾代表取締役社長(67歳・写真左)が上下北小を訪れ、1年生に直接プレゼントした。

 実は仙田さんは上下町の出身で、母校は同小の前身である上下小学校。それに加え、“スポーツのまち”を目指す府中市とサンフレが3月に包括連携協定を結んだこともあって、県内で唯一、社長自ら届けに来校した。

 この寄贈活動は、サンフレッチェを身近に感じてもらうこと、また地域貢献の観点から行っており、キャップはお馴染みの紫色、正面にはチームエンブレムがデザインされている。

 この日、2~6年生は応援メッセージを書いた紫色の紙を掲げて“大先輩”を歓迎。1年生16人は上下南小の1年生3人と一緒に、仙田社長らから1人ずつキャップをかぶせもらい、大きな声でお礼し、可愛いダンスで感謝を伝えた。

 キャップを被った藤岡慶太君は「マークがかっこいい!」と喜び、「外で遊ぶときに使いたい。サッカーをやってみたいなって思う。サンフレッチェも応援したい」と興味が沸いた様子だった。

 小さな後輩たちに、「こんな爽やかな気持ちで子どもたちと話せるなんて久方ぶり」と目を細める仙田さん。また、市が上下町に整備しようとしている人工芝グラウンドに触れ、「選手とサッカーを楽しんだり、スクールの開催を考えています。サッカーは感動が多いスポーツ。体幹も鍛えられる。みなさんにその機会を作りたいと思っているので、ぜひサッカーに取り組んでみて」と呼び掛けた。


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 今月30日から、最大2万円分のポイントがもらえるマイナポイント事業第2弾の申込みがスタートする。ポイントの内訳は次の通り。

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広銀府中支店で
特殊詐欺被害防止キャンペーン

 

 年金支給日の6月15日、広島銀行府中支店はATM前で特殊詐欺被害防止のキャンペーンを実施。府中警察署署員と行員がATMに来た人にチラシやトートバックを配布した。

 広島県内では令和3年を遥かに上回るペースで特殊詐欺被害が発生しており、5月末時点で既に4億円以上の被害が出ている。同支店の支店長は代々、府中警察署管内金融防犯協会の会長を担っており、そうした縁もあって、被害の増加に歯止めを掛けようと、同支店で初めてとなる特殊詐欺防止のキャンペーンを主催。府中支店、上下支店、御調支店の3支店で同時実施した。

 窓口での出金は行員も日頃から声掛けを徹底しており、過去にも何度も食い止めてきたが、ATMでの被害は食い止めにくい。そこで今回配布したポケットティッシュには、「STOP!ATMでの携帯電話」と呼びかけるチラシを付けた。

 府中支店の沖田雅文支店長は「高齢の方など、弱者を中心に被害が出ており、こうした人からお金を奪う悪質な行為は絶対に許してはならない。撲滅を目指して今後も活動を続けていきたい」と話した。


 四日市指人形劇団
 詐欺防止を願って静和寮で出張公演

四日市

 

静和寮で人形劇を披露する団員達。台詞や効果音は事前収録済みで、それに合わせて人形たちを動かした。

 

人形劇

正面から見るとこんな感じ。左が「金持金子」、右が詐欺グループ。

 今年4月に旗揚げ公演を果たした栗柄町の「四日市指人形劇団」が10日、土生町の介護老人福祉施設・府中静和寮で初の出張公演を行った。

 同劇団は四日市いきいきサロンのメンバーを中心に男女14人で結成。府中警察署の資料を基に脚色して高齢者の特殊詐欺防止を訴える人形劇を上演している。

 劇は約20分。ストーリーは、80歳代の金持金子(かねもちかねこ
)さん宅に栗生市役所職員を騙る佐木田鷺子(さぎださぎこ)から「介護保険料の払い戻しがある。キャッシュカードがあればすぐ手続きできる」と詐欺電話がかかってくるというもの。笑いを誘う人物名とは裏腹に、犯人グループの巧妙なダマしのテクニックを指人形で再現している。

 この日は府中静和寮の有志グループ「夢ふろしきの会」が、近隣住民を集めて行うお楽しみ会に呼ばれ、20人余りを前に劇を披露した。

 見に来ていた土生町の長岡千恵子さん(78歳)は「詐欺の手口がよくまとまっていて、どこに気をつけたらいいか、すごく参考になった。人形も役柄に合わせてかわいらしかった」と楽しく詐欺対策を学んだ様子。

 初出張公演を終えて劇団座長の高橋正三さんは「何度もチェックしたおかげでいい出来だった。他の手口のものや子どもが喜ぶ人形劇も作りたい。お呼びがあればどこでも出かけていく」と話していた。

 上演希望の問合せは高橋さんTEL:45-2288へ。


昭和の良寛 清水比庵展
味噌蔵で開催中

 府中町の味噌蔵アートプレース&ナバカフェで、今週末の土日、清水比庵展が開かれている。

 清水比庵(1883~1975)は、岡山県出身の歌人、書家、画家。京大卒業後、司法官を経て実業家に転身し、47歳で栃木県日光町長となる。歌人町長と呼ばれ、日光観光の礎を築くが、部下の不祥事の責任をとり辞任。以降は短歌や書画の創作に専念し、短歌結社を主宰した。飄々とした書体の自作短歌に感じたままに絵を添えた作品は“絵手紙の元祖”と言われ、書が下手だった江戸時代の歌人・良寛になぞらえて、晩年は“今良寛”と呼ばれた。

 味噌蔵店主、藤原明子さんの両親は、比庵の歌と生き方に深く傾倒し親交を結んだ。今展示は比庵の孫、清水固さん(90歳・神奈川県)が味噌蔵のオープンを知って全面的に協力。藤原さんは「両親が敬愛した比庵を今の人たちに知ってもらいたい。見るだけでなく手元に持って欲しい」と、掛軸、額、絵付茶碗など30数点を展示販売している。

 また工場ギャラリーには藤原さんに向けて母親の故・田築泰子さんが出した絵手紙も展示。全て比庵の歌が添えられた作品で、昭和54年から平成6年までに届いた総数は3790枚に及ぶ。このうち750枚を展示しており、比庵への敬愛の深さと娘を思う祈りの強さが伝わってくる。

 本日18日は13時から絵手紙ワークショップ(ドリンク付1500円)を開催。また18日~19日は、比庵茶碗を使った白キクラゲ入り小倉羊羹の抹茶セット(800円)を提供している。

 問合せは藤原さんTEL:080-8052-1604へ。

清水比庵 清水比庵2

工場ギャラリーに並んだ母からの絵手紙を見る藤原さん。


【新型コロナ情報】
6月16日発表分

16日発表された新規感染者は20歳代2人だった。